お金

犬の医療費

犬を飼ってみたいけど、どのくらいお金がかかるんだろう・・・と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

チワワのような小型犬の場合、食費はそこまでかからないのですが、重くのしかかるのが医療費。まろをわが家に迎えてから約1年たったので、この1年間に医療費がどのくらいかかったのか計算してみたところ、年間147,826円支払っていました。以下詳細を記載します。

まず、犬が体調を崩して通院した際の年間医療費は合計41,210円でした。まろが通院した時の診断結果を振り返ると、下痢、外耳炎、ねんざの3つでした。

たまたまですが、振り返ると各症状に対してそれぞれ違う動物病院で診察していて、やたら通った動物病院と、通院を一回で終わらせてくれた動物病院でトータル費用が全然違いました。相性もありますが、通わせる頻度が多い病院や、やたらいろんな検査をしたがる病院は費用がかさみます。犬は痛い・辛いなど話せない分、病院の言いなりになりやすいので、本当に必要な治療なのか犬や飼い主の立場で考えてくれる病院を選ぶことをおすすめします。

また、体調不良に伴う医療費は基本的に犬の保険対象内になります。

余談:薬を飲ませる際に便利なおやつ

犬に薬を飲ませようとすると、ものすごく抵抗されることも多いのですが、以下のようなピルポケットを使うと喜んで完食してくれるのでおすすめです。それまで投薬には毎回苦労してたのですが、これを使い始めたことで一気に楽になりました。

予防接種・予防医薬

体調不良のほかに毎年絶対にかかる費用として予防接種や予防医薬があります。この費用は保険対象外になる保険会社がほとんどです。

予防接種

犬が毎年1回受ける必要があるのが混合ワクチンと狂犬病ワクチンです。狂犬病の予防接種は国からお知らせのハガキが届くので、その期間であれば無料で対応してもらえます。

混合ワクチンは6種や10種など含まれる病気の数によって多少金額が変わります。まろが直近で受けていた6種ワクチンは7,236円でした。

子犬は最初3回ワクチンを接種する必要があるので初年度のワクチン費用はこの3倍くらいになります。2年目以降は年一回で大丈夫です。

混合ワクチンは何種を選べばいいのか迷う方もいるかと思いますが、基本室内犬として飼っている犬なら6種で十分、キャンプによく行くなど、野生の動物と触れ合う環境で暮らしている犬なら10種を選ぶのがおすすめと担当獣医さんに言われました。

予防接種を受けていないとドックランや犬の施設などに入れないので必ず受ける必要があります。予防接種証明書の提出が求められることも多いのですが、わが家のまろはうっかり目を離したすきに証明書を食いちぎってしまってボロボロになりました・・・日付のところがかろうじて残ってくれたおかげで今のところ拒否されたことはないです・・・

フィラリア・ノミ・マダニの予防

もう一つ予防でおすすめされるのがフィラリア・ノミ・マダニの予防薬です。こちらは主に夏に発生するため、夏季半年くらいが服用対象期間になります。

フィラリアは注射での予防もあると聞きましたが、私は予防薬を選びました。いずれの予防薬もおやつのような味付けがされているので、犬は喜んで食べてくれます。

1か月あたりの薬の金額は、フィラリアの予防薬で720円、ノミ・マダニの予防薬で1220円でした。(薬の摂取量は犬の体重によって異なるので、大きさによっては費用が変わってくるかもしれません。)

去勢手術

思いがけずものすごく費用が発生してしまったのが去勢手術でした。ネットでは3万円くらいと書かれていることが多く、病院から事前に聞いていた費用は大体5万円くらいといわれていたのですが、結果的には合計99,380円費用がかかりました

私は手術をする病院選びに失敗していろんな追加費用を請求されてしまったので、病院を選ぶ際には事前にどんな費用が発生しうるのか確認し、複数の候補の中から選ぶことをお勧めします。私が請求された費用詳細は以下の通りです。

去勢手術の事前検査で手術NGとなった結果発生した診察料:35,940円

後日再度検査し去勢手術を行った際の費用

再診料:500円

ドパミン(オペ中点滴):5,000円

乳歯の抜歯:12,000円

去勢手術:30,000円

術前検査:6,500円

当日検査:3,000円

術後の内服薬と消毒液:1,340円

カラー:1,600円

そもそも去勢や避妊をするかどうかも飼い主さんによっても大きく意見が分かれるところですが、まろはドックランなどで他の犬と交流することも多いので去勢手術をすることにしました。

犬の健康保険

特に体調不良で発生する医療費については保険に加入することで負担金額を削減できる可能性があります。私は2社活用しました。

アニコム

最初に加入したのがアニコムでした。私がまろを購入したペットショップはアニコムと提携していたので、保険会社を選ぶことができず、最初は強制的にアニコムに加入させられました。

信用度が高い保険会社なので、提携している病院であればその場で割引が適応されますし、追加で申請する場合もLINEアカウントから写メを送ればすぐに金額を振り込んでくれるのでとっても楽でした。

その他サービスも充実しているのですが、月額費用がちょっとお高め。例えばチワワの場合はAクラスなので0歳で70%プラン年間費用は35,630円になります。(2020年5月10日現在)

株式会社FPC

もっと安い保険会社ないのかと思いネットで調べて加入したのが株式会社FPCでした。こちらはチワワなどの小型犬は70%プランが21,250円と割安でした。(2020年5月10日現在)

ただし、保険金は後から受け取りなので、いったん全額を自分で負担する必要があり、費用請求も郵送で申請しないといけません。毎回既定の申請紙を印刷して明細書とともに送らないといけないのでとにかくめんどくさい・・・

私はずぼらなので、忘れたりするのも嫌だし私にぴったりな保険はないか研究を続けたいと思います。

まとめ

まろの場合、思いがけず高額費用が発生したのは去勢手術でしたが、今後は発生しない費用なので、大きな病気がなければ通常の年間の医療費は約5万円程度というところでしょうか。

高齢になってくると体調不良なども増えてくるかと思うので、子犬・成犬・高齢犬でも費用感は変わってきます。

保険をうまく活用すれば、大きな病気による手術・入院などが発生した場合にも負担額を軽減できるかと思いますので、いろいろと比較してみてくださいね。

 

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